大社高校3回戦！早稲田実業との試合でロースコア展開で進み、タイブレーク延長へ。
熱戦の甲子園ナイターゲーム。
エース・馬庭投手は魂の投球。もうここで決着を着けたい。
そして、石飛監督は動いた！
大社高校・延長11回裏に石飛監督「この場面でサードにバント決めれる自信のある者いるか？」2年生・安松君「必ず三塁線に決めてきます」
その結果・・・
三塁線に絶妙なセーフティーバント。
甲子園一体が沸き、甲子園の魔物が目を覚ます。
そして打席にエース・馬庭投手。
センター前に抜けるヒットを放ち、劇的な大社高校のサヨナラ勝ちでした。
大社高校の安松くん 君宇宙一バントうまいよwwwwwwww#甲子園 #高校野球 pic.twitter.com/E6MLkfIHcU
— 鷹村守らない (@7sweljp) August 17, 2024
Xでは「青春すぎる」という感動の声が・・・。
また石飛監督の勝利後の談話が素敵でした。
「生徒の夢は無限大」
延長11回タイブレーク開始前。ベンチにて。
監督「この場面でバントを決めれる自信のある者はいるか？」
との問いに
2年生の安松君(県の予選大会から１回も試合出場なし)が
安松「必ず三塁線に決めてきます。」
そして、三塁線へ見事なバント。自身もセーフに。
安松大希のプロフィール：基本情報と魅力
安松大希のプロフィールについて、基本情報や彼の魅力に迫ります。
① 安松大希の読み方と基本プロフィール
安松大希（やすまつ だいき）は2007年度生まれで、現在は大社高校の2年生です。
利き腕は右投左打で、ポジションは捕手を務めています。
身長は168cmで、体重は64kgと、体格としては平均的ですが、その体格を生かしたバランスの良いプレーが特徴です。
彼の名前の読み方は「やすまつ だいき」となり、少し珍しい名前ですが、覚えやすい響きがあります。
その独特の名前も相まって、彼はすでに多くのファンの間で注目を集めています。
② 中学時代の活躍：松江市立東出雲中での経験
安松大希は、中学時代を松江市立東出雲中学校で過ごしました。
この時期に彼の基礎が築かれたと言っても過言ではありません。
2020年から2022年までの3年間、彼は同校の野球部で活躍しました。
その中で特に評価されたのは、キャッチャーとしての守備力とリーダーシップです。
試合の要となるポジションで、彼の指示やリードがチームに安定感をもたらしていました。
この頃から、彼は「次世代を担うキャッチャー」として注目され始めました。
